コーヒー 抽出方法 種類

自宅で楽しもう!パーコレーターのおいしい淹れ方・コツ|抽出に必要な道具もご紹介

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今回ご紹介のテーマは、「パーコレーター」です。

パーコレーターは、コンロなどの直火にかけ、沸騰したお湯の蒸気の力でコーヒーを淹れる抽出方法です。

登山やキャンプ、バーベキューなどのときに、屋外でコーヒーを楽しむときに使われます。

非日常を味わいながら、外でコーヒーをすするひと時は、きっと最高の気分になれると思います。

 

ですが、「パーコーレーター」って聞いたことあっても、実際どんな器具なのか分からないという人も多いと思います。

「必要な器具は何かな?」「基本的な淹れ方の手順は?」など、興味が湧いて知りたいことがたくさんあると思います。

今回の記事では、そんなパーコレーターを始めたい人に向けて、パーコレーターのしくみと特徴、必要な器具から、基本的な淹れ方、さらにちょっとしたコツまで解説しています。

また、その他の抽出方法、「ペーパードリップ」、直火式エスプエッソ「マキネッタ」の2種類を、パーコレーターとの違いがよく分かるようにご紹介しています。

キャンプの時、自分でおこした火で熱々のコーヒーを楽しみたい!という人の思いを叶えてくれるパーコレーター。

ぜひ、読み進めて、参考にしてくださいね。

 

パーコレーターの特徴は、沸騰したお湯が循環して、コーヒーの抽出が進むこと

「パーコレーター」は、屋外やキャンプ場などで、直火を使ってコーヒーを抽出します。

ケトルやドリッパー、フィルター、コーヒーサーバーなどが必要なく、ポットのような形をした1台でコーヒーの抽出が可能。

水とコーヒー粉、パーコレーター本体、コンロなどの直火があればOKなので、なるべく持ち物を増やしたくないアウトドアツールとして人気です。

 

パーコレーターにセットされているパーツは、まとめて「ストレーナー」と呼ばれています。

ストレーナーは、お湯が通る「パイプ」、パイプを支える「パイプスタンド」、上部にあるコーヒー粉を入れる「バスケット」、バスケットにはめる「フタ」で構成されています。

 

「パーコレーター」は、沸騰したお湯の蒸気の力を利用してコーヒーを淹れる抽出方法です。

大きな特徴は、この蒸気の力を利用したシンプルな抽出方法にあります。

 

まず、パーコレーター内の水が沸騰し、その蒸気の力で「パイプ」にお湯が通ります。

押し上げられたお湯は、パイプの先端から湧き出て、複数開いた「フタ」の穴からシャワー状となって「バスケット」に落ちていきます。

この「バスケット」の中には、コーヒー粉がセットされているので、熱々のお湯とコーヒー粉が触れて抽出が進みます。

降り注いだお湯は、コーヒー液となってバスケットにある底の穴から再度、パーコレーター内に戻ります。

パーコレーター内に戻ってきたコーヒー液は、また蒸気の力でパイプを通って汲み上げられ、コーヒー粉に触れる......  という仕組みです。

 

このように、パーコレーターでは、お湯を繰り返し循環させて抽出をします。

循環させるほど、コーヒーの濃度を濃くできるので、自分の好みの濃さに調節することが出来ますよ。

ペーパーフィルターを使用しないで抽出するので、ペーパードリップよりもしっかりとしたオイル感を味わえます。

 

また、外の空気を味わいながらコーヒーを淹れるのは、とっても気持ちが良いものです。

開放的な空間の中で、「コポコポ」とお湯が湧く音と、香ばしいコーヒーの香りを楽しめます。

キャンプ場や自然の中で淹れるコーヒーは、特別な癒しを感じますよ。

次からは、そんなパーコレーターに必要な道具を、一つ一つご紹介していきますね!

 

パーコレーターに必要な4つの道具

こちらが、パーコレーターを淹れるときに必要な、基本的な道具です。

 

【パーコレーターに必要な4つの道具】

  • パーコレーター
  • コーヒーミル
  • マグカップ
  • カセットコンロなどの熱源

 

コーヒー豆は、自宅でメジャースプーンやキッチンスケール(電子はかり)などで計量したものをあらかじめ用意しておくと良いですよ。

毎回同じ味になるように、コーヒー豆はなるべくきっちりと計量するのがおすすめです♪

次から、それぞれ詳しくご紹介していきますね!

 

① パーコレーター

「パーコレーターの特徴は、沸騰したお湯を循環させてコーヒーを抽出する」でも触れましたが、パーコレーターは、本体(ケトルとも呼ばれます)にストレーナーと呼ばれるツールをセットして使用します。

バスケットにセットされたコーヒー粉が、沸騰して押し上げられたお湯に触れて抽出が進みます。

コーヒー粉を通ったコーヒー液は、再びパーコレーター内に落ちて、循環を繰り返します。

 

このパーコレーターは、1827年 19世紀初頭にフランスで考案された抽出器具なのだそうです。

その後、アメリカ西部の開拓時代で広く使用されるようになったそうですよ。

 

パーコレーターを選ぶ時のポイントは、素材と容量です。

主な素材は、ステンレス製、アルミ製、ホーロー製です。

中でも、ステンレス製はアウトドアにおすすめ!

ステンレス製はとっても耐久性が高い素材で、サビや汚れに強いです。

また、汚れても落としやすく洗いやすいので、メンテナンス性においても優れていますよ。

 

アルミ製は、軽量さを重視する人におすすめです。

ステンレス製よりも薄く、熱伝導率が良いので、お湯をスピーディーに沸かせますよ。

ただ、ステンレス製よりも注意が必要なのは、変形の恐れがあること。

アルミ製の特徴ですが、熱が強すぎると変形の可能性があります。

 

ホーロー製は、見た目がとってもおしゃれです!

色んなカラーから選べるので、キャンプグッズのデザイン性を重視する人におすすめですよ。

自宅のキッチンに置いておくと、とっても映えます。

ストレーナーの部分を外しておけば、普通のケトル(やかん)としても使えます。

 

容量については、何人分を淹れたいか?で考えると良いです。

コーヒー粉12gほどに対して、水を160mlほど使って抽出をする1カップのサイズが主流です。

キャンプときに、みんなで楽しめる3〜5人分を作れるサイズもありますが、大きいサイズのもので1カップ淹れるのは、構造上おすすめしません。

淹れたいカップ数に合わせて、パーコレーターのサイズを選びましょうね♪

 

② コーヒーミル

コーヒー豆を挽いて、成分を抽出しやすくするための道具です。

軽量で持ち運びに便利なタイプのコーヒーミルは、キャンプなどのようなアウトドアにぴったりです。

後述しますが、パーコレーターはコーヒー粉とお湯との接触時間が長いです。

細かすぎると、苦味・雑味が出やすくなってしまうので、ザラメ糖ほどの大きさの「粗挽き」がおすすめです。

 

コーヒーミルは、「手動」と「電動」に分けられます。

じっくりコーヒータイムを楽しみたい人は、手動がおすすめ!

屋外の雰囲気にぴったりで、ゴリゴリとコーヒー豆を挽く感触もあります。

挽くたびに香りが増して、よりゆったりとした時間を味わえますよ。

 

「電動」は、コーヒーを飲む人数が多いときに役立ちます。

ボタン一つでたくさんの豆を挽けますよ。

また、そのデザインもポイントです。

ハンドルが無い、スリムタイプが多いので、持ち運びにも便利です。

 

また、アウトドア用のコーヒーミルの刃にも、種類があります。

「セラミック製」と「金属製」です。

セラミック製は、耐久性が高く、水洗い可能な製品もあるのでお手入れが簡単です。

屋外で使用するのには最適な素材です。

 

金属製は、切れ味が抜群!

サクサクっとスムーズに挽きやすく、力を込めなくても回しやすいというメリットがあります。

一方で、金属製は錆びやすくて、刃こぼれもしやすいです。

お手入れも、ブラシでのお手入れが必要なものが多く、セラミックよりも手間がかかります。

 

手動か電動か、刃の素材がセラミック製か金属製か、などのポイントを抑えて、自分に合ったものを選びましょうね♪

 

③ マグカップ

マグカップは、キャンプ用のものが使い勝手が良いです。

お気に入りのものを使うと、コーヒーがより楽しくなりますよ。

 

キャンプ用のマグカップの選び方は、素材、機能面、デザイン、容量などの要素から、自分で優先順位を付けると良いですよ!

耐久性を求めるならステンレス製、軽量を求めるならチタン製、機能面重視するなら真空二重構造...... 色んな選ぶポイントがあります。

良き相棒を見つけてくださいね。

 

④ カセットコンロなどの熱源

パーコレーター内のお湯を沸騰させるのに必要な熱源についてです。

 

キャンプでの熱源には色々とありますが、便利なのはカセットコンロでしょうね!

火力が強く、温度調節が可能なので、扱いやすいです。

小型のものもあるので、持ち運ぶ際にかさばりません。

 

また、アルコールバーナーでも、パーコレーターに使えます。

アルコールを使用した熱源は、火力が弱いのが難点ですが、お湯を沸かすだけのシンプルな手順のパーコーレターには向いています。

 

自分で火起こしをして、焚き火や炭火で淹れることも可能です。

炭火で作る場合は、炭が赤くなり、炎が出ない熾火(おこしび)になってから、炭を平にし、その上にパーコレーターを置きましょう。

自分で火を準備するのが一番手間はかかりますが、アウトドアの醍醐味でもありますね。

ぜひ、自分が一番楽しめる熱源を選んでくださいね。

 

※ パーコレーターの中には、直火の熱源がなくても使える、電気式のものもあります。

 

おいしいパーコレーターの淹れ方・工程の手順は5つある

パーコレーターの特徴、必要な道具について知ることが出来たところで、ここからは、おいしいパーコレーターの淹れ方・工程の手順5つをご紹介していきますね!

パーコレーターで淹れたコーヒーは、コーヒー豆のオイルのまろやかさを感じ、しっかりとした風味があります。

コーヒー特有の苦みも強調されるので、濃いめのコーヒーが好きな人にぴったりです。

屋外で、自分で淹れたコーヒーはきっと格別でしょうね!

淹れ方・工程の手順を、1つ1つご紹介していきますね。

 

1. パーコレーターに水を入れて熱源にかける

パーコレーター本体のケトルに、160mlの水を入れて火にかけ、沸騰させます。

(この時、バスケットはまだ入れません)

液量のメモリが無いパーコレーターもあるので、その場合は計量カップ等を使って、計りましょう。

マグカップ1杯の容量が分かっていれば、それから大体の液量が分かるので、わざわざ計量カップを準備しなくてもOKです!

 

2. バスケットに荒く挽いたコーヒー粉をセットする

お湯を沸かしている間に、コーヒー粉を準備します。

コーヒー豆は、しっかりと味の出る深煎りがおすすめです。

これをコーヒーミルを使って、12~15gのコーヒー豆(少し多め)を、ザラメ糖ほどの大きさの粗挽きにします。

 

コーヒー豆は、挽き立てが一番美味しいです!

ぜひ、お湯を沸かしてる間にコーヒーミルを使って挽いてくださいね。

コーヒー豆は、ザラメ糖ほどの粗挽きにします。

コーヒー豆は、細挽きになるほど表面積が増えて、お湯との接する面が多くなり、苦みが増してしまいます。

まずは粗挽きから始めて、好みの挽き目に調整していってくださいね。

 

自分でコーヒー豆を挽く場合、苦みや渋みの原因となる微粉が混ざってしまいます。

この微粉は、一度茶こしなどでふるいにかけて、取り除いてあげると、美味しいコーヒーになりますよ。

 

ザラメ糖ほどの粗さに挽いたコーヒー粉を、バスケットにいれます。

このバスケットにフタをして、コーヒー粉の準備完了です♪

 

3. パーコレーターが沸騰したらバスケットを入れる(蒸らし)

お湯が沸騰したら、コーヒー粉の入ったバスケットをセットします。

この時、一度火を消して、火傷に注意しながらバスケットをセットしましょう。

1~2分、火に掛けずこのままにして、蒸らしを行います。

 

【おいしく淹れるちょっとしたコツ】

蒸らしは、コーヒーを奥深い味わいにするのに、とても重要なポイントです。

省略せず、必ず行うようにしましょう!

蒸らしの工程は、コーヒーの中に残るガスを適度に追い出してくれます。

コーヒーの中のガスがしっかり抜けることで、その後にお湯とコーヒー粉がよく馴染むようになるんですよ。

コーヒーの成分を十分に引き出し、味の要となるので、ぜひ、じっくり行ってくださいね。

 

4. 弱火で数分ほど様子を見る

蒸らしの後、火力は弱火にして火にかけます。

コポッ、コポッと沸騰したお湯に触れて、うっすら茶色のコーヒー液が噴き上がってきます。

パーコレーターの多くは、取っ手部分が透明になっています。

これは、抽出されたコーヒーの色を確認するため。

お湯の色が次第に濃く変化していく様子がわかりますよ!

 

【おいしく淹れるちょっとしたコツ】

抽出完了までの時間の目安は、3~4分です。

気温や火力によって、この抽出完了までの時間は異なりますが、長くなり過ぎないように注意しましょう。

長時間、火に掛けてしまうと、高温で香りが飛び、雑味が出やすくなります。

また、濁りも出てきて、油っぽさが強調されたバランスの良くないコーヒーになってしまいます。

沸騰させ過ぎないようにすることもポイントです。

 

5. 好みの濃さになったら火を止め、マグカップに注いで出来上がり

パーコレーターの取っ手部分を見つめながら濃さを確認し、タイミングを見計らって火を止めます。

何度か淹れてみると、飲み頃の見極めが上手になりますよ!

自分で濃さを調節可能出来るのも、「自分でコーヒーを淹れている」という感覚が掴めて楽しいです。

火を止めた後は、1分ほど放置して、落ち着かせてからカップへ注ぎましょう。

力強いオイルを感じるコーヒーの完成です!

 

パーコレーターとの違いは?その他の抽出方法

屋外やアウトドアのシーンでコーヒーを淹れる方法は、パーコレーター以外にも色々とあります。

違う方法で淹れたコーヒーは、味が全く変わってくるので、比較するととっても面白いですよ!

ここでは、屋外で淹れるペーパードリップ、エスプレッソ(マキネッタ)の抽出方法をご紹介しますね。

パーコレーターとは違う器具・道具の抽出方法も、ぜひ、興味を持ってみてくださいね。

 

ペーパーフィルターを使った「ペーパードリップ」

「ペーパードリップ」は、ペーパーフィルターに挽いたコーヒー粉を入れ、ドリッパーにセットし、注いだお湯の重みで成分を抜き出す、という抽出方法です。

90℃ほどのお湯をコーヒー粉の上から注ぎ、一度だけ通過させるペーパードリップに対し、パーコレーターは、沸騰したお湯をコーヒー粉に触れ合わせて、循環させ続けて抽出する方法。

全く原理が違いますね!

 

最近では、屋外でもペーパードリップを楽しむ人が増えていて、キャンプ用に特化したアイテムが続々と登場しています。

持ち運びに便利なシリコン製のドリッパー、軽量で割れにくい素材で作られたコーヒーサーバー、コンパクトなドリップポットなどなど、屋外での使いやすさを重視したおしゃれな道具がたくさんあります。

徐々にコーヒーツールを増やしていく楽しさが、ペーパードリップにはあります。

 

また、ペーパードリップは、パーコレーターとは違ったすっきりした味わいも楽しめます。

ペーパーフィルターがコーヒーの油分を取り除いてくれるので、口当たりがすっきりした印象のコーヒーに仕上がりますよ。

コーヒーの透明感を感じたい場合は、ペーパーフィルター選ぶと良いですね!

 

1.5気圧の高い圧力で抽出する、直火式の「エスプレッソ(マキネッタ)」

パーコレーターと似たコーヒー抽出器具でよく知られているのが、この直火式エスプレッソ「マキネッタ」です。

本体に水を入れて沸騰させながら抽出をすること、バスケットやフタ、パイプがあるところなど、その構造はパーコレーターと似ているポイントがたくさんあります。

ですが、パーコレーターとは異なる点もあります。

パーコレーターでは粗挽きのコーヒー粉を使用し、繰り返しお湯を循環させて抽出します。

一方、マキネッタでは細挽きのコーヒー粉を使用し、1.5気圧の高い圧力の元、お湯を一度通すのみです。

パーコレーターではコーヒーの濃度の調節が可能ですが、マキネッタではそれが出来ません。

その味わいも、パーコレーターよりもとろっとした、口当たりが濃厚なコーヒーに仕上がります。

 

エスプレッソコーヒーは、イタリア発祥のコーヒーで、ミルクとの相性が抜群!

そのままエスプレッソコーヒーとして楽しむのはもちろん、カフェラテやマキアートなど、スチームされたミルクと合わせて楽しめます。

ブラックコーヒーよりも、ミルクなどと合わせたいという人は、直火式の「エスプレッソ(マキネッタ)」がおすすめです。

 

アウトドアで大活躍!パーコレーターに挑戦して、外で淹れる楽しみも広げよう

いかがでしたか?

パーコレーターの特徴、パーコレーターに必要な道具、淹れ方・工程の手順などをご紹介してきました。

パーコレーターと「ペーパードリップ」、直火式の「エスプレッソ(マキネッタ)」との違いも、参考になりましたか?

 

パーコレーターは、キャンプなどのアウトドアのシーンで大活躍の抽出方法です!

コーヒーオイルをしっかり感じる、濃厚な1杯を、屋外で楽しめます。

 

淹れる手順は簡単ですが、コーヒーの濃度を見極めるのにはちょっとコツが必要かもしれません。

加熱時間を取り過ぎると、香りが飛んで、苦味や雑味を強く感じてしまいます。

ですが、何度か淹れていくうちに慣れてきますよ。

濃度感を自分で調整出来るので、「淹れている..... !」という感覚もしっかり味わえるコーヒーの淹れ方です。

 

開放感を感じながら、コーヒー豆を挽き、コポッと沸くコーヒーを眺める時間は、至福となること間違いありません。

ぜひ、パーコレーターで屋外のコーヒーの時間を充実させてくださいね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ten to ten(テントゥテン)では、今後も皆さんのハンドドリップコーヒーの時間を豊かにするような情報をお届けしていきます。

その他の記事も、ぜひ参考にしてくださいね!

また、次回の記事でお会いしましょう!

 

  • この記事を書いた人

ten

初めまして!tenです。 皆さんがハンドドリップコーヒーを楽しめるような情報をお届けしています。 「おばあちゃんになってもおいしいコーヒーを大切な人と分かち合いたい、、、」という思いで、ブログを書き始めました。 コーヒーが大好きで、スタバで働き始めて6年(2018年〜)、ブラックエプロン着用歴は5年です。(2019年〜) 英語の独学歴12年(2012年〜)、オンライン英会話歴あり(2020年〜2021年)、スタバのお客様や自分の子供たちと英語で会話を楽しんでいます。 手仕事が大好きで、洋裁歴5年です。(2019年〜)自作のシャツやパンツ、スカートを身に着けてスタバの店頭に立つこともあります。 「ハンドドリップって、こんなに楽しいものなんだ!」記事を通して、そんな風に思ってもらえたらとっても嬉しいです。

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